こんにちは
本日は二十四節気では清明といい、春先の清らかな様子に
ふさわしい頃、というそうですが、少し薄曇りとなってしいました。
私共本日、渋谷区在住のお客様より、ベッドクリーニングの
ご依頼をいただきまして行ってきました。
おもて面全体にシミが幾つかあり、黄色い輪染みとなっていました。
このシミの原因は、分からないとの事でした。
洗剤とスチームをシミ部分に充分にかけてゆき、生地を傷めない
ようにブラッシングしてゆきました。
しかし、薄くはなってきたものの、最も目立つシミがなかなか落ちません。
そこで、洗剤を少し追加しスチームをポイントで当ててゆきますと
ようやくキレイに落とす事が出来ました。
ご確認時にお客様からは
「 キレイに落ちましたね。 有難うございました。」
とご満足をいただく事が出来ました。
お客様、本日はベッドクリーニングのご依頼をいただきまして
誠に有難うございました。
P.S. あんなに見事だった桜も散ってしまいました。
私達は咲くまでは 「 まだかまだか 」 と待ちわびて
満開時には、「 きれい綺麗 」 と もてはやすのですが
散ってしまうと、もう誰も見向きもしません。
花の命は短くて、なんていいますけれども
そんなものでしょうかね。
桜も種類によりましては、数100年も生き続けるものや
ソメイヨシノなどは60年ともいわれています。
そう考えると、人の命の方が、はかなく思えてきます。
桜はたとえ散ってしまっても、次の春にはまた咲いて見せます。
しかし、私達の生命の花は、一度散ってしまうと、二度と
咲く事は出来ません。
たった一度きりだからこそ、散り際に、咲いて良かったと
想いたいものですね。
私、また明日も、がんばります。