ベッドクリーニングとテーマソング

ダスタリー東京のブログ

2021年08月23日
こんにちは

本日はマンション管理会社様より、ベッドクリーニングのご依頼を
いただきまして行ってきました。

家具付きのワンルームマンションのお部屋で、この度退出があったので
設置してあるマットレスを、クリーニングしてほしいとの事でした。

拝見いたしますと、汚れやシミは無くとてもキレイな状態でした。

しかし洗剤とスチームをかけてブラッシングをし、リンサーで
洗ってゆきますと、吸引されるのは少し濁った汚水でした。

そして全体と裏面の洗浄と乾燥をして、終了いたしました。

ご確認時に、担当の方に汚水もご覧いただくと
「 結構汚れていたんですね!」 と驚かれて
ご満足をいただく事が出来ました。

本日は、誠に有難うございました。

P.S.  明日パラリンピックの開会式です。

     先月のオリンピックも、開催直前まで、いろんな事が
     あり過ぎて、すったもんだしましたが、
     とにかく開催されて、世界中のアスリート達の
     素晴らしいパフォーマンスに、私達は沢山の感動をもらいました。

     そして次のパラリンピックもきっと、心震わすパフォーマンスを
     見せてくれると思います。

     ところで五輪というと、私にはどうしても、あの歌が真っ先に
     浮かんできてしまうのですが。
     (桑田さんの歌がどうのこうのではなくてですね)

     もう49年も前の事ですが、冬期オリンピックが
     札幌で初めて開催されたのを記念した、テーマソングでした。

     その時も日本のスキージャンプ陣がメダルを独占する
     大活躍をして,その後日本のジャンプ陣を、
     日の丸飛行隊なんて呼ぶ、きっかけになりましたよね。

     私その歌を聴くと、何故かめがしらが熱くなります。
     何故なんでしょうか、懐かしさだけではない気がします。
     何だか、希望が湧いてくる気がします。
     
     そのうたを作るにあたり、作詞家に注文があったそうです。
     イベントが終わっても、長く歌い継がれてゆくような
     開催を待ち焦がれる札幌の人達の心情を綴り
     個人の弾き語りや、何千人もの大合唱にも耐えうる事
     だったそうです。
  
     そしてその歌は、最後にこう歌って終わります。

     『 生まれかわる サッポロの地に
       きみの名を書く オリンピックと 』

      トワ・エ・モアの 「 虹と雪のバラード 」 です。
      叔父さん世代にはたまらない、
      いい歌です。