絨毯クリーニングと橋幸夫

ダスタリー東京のブログ

2021年01月15日
こんにちは

本日はいつもお世話になっている、在日大使館様より
絨毯クリーニングのご依頼をいただきまして、行ってきました。

本来は昨年10月の予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で
大使様との調整が難航して、とうとう昨年内の施工が出来ずに
年を越して、本日の実施となってしまいました。

こちらのお国もやはり、靴を履きかえるという習慣がありませんので
大使公邸内に敷かれた絨毯には、それなりの汚れが付着していました。
少なからず、外より埃や砂等が運び込まれていると思われますので、
スチームかけやリンサーでの洗浄は、念入りに施す事としました。

そして大使様のお部屋や、パーティールームやラウンジの絨毯全てを
洗浄して、終了いたしました。

ご確認時には担当の方より
「 綺麗になりました! 有難うございました 」 と
ご満足をいただく事が出来ました。

この度は、お忙しい中お時間を頂戴いたしまして
誠に有難うございました。

P.S.  こちらのお国のミュージシャンでは、サンタナ が有名ですよね。
     かつて「 哀愁のヨーロッパ 」 という曲が日本でも
     大ヒットしましたね。
 
     しかし私はどちらかというと、グループよりは一人の
     ギタリストとしての カルロス・サンタナ が好きでして。
     こちらも大好きな ボズ・スキャッグス のあのバラードでは
     「 哀愁の~ 」を彷彿とさせる鳴きのギターソロを
     聴かせていました。

     あの大使公邸内にも、1000枚程もあろうかという
     沢山の音楽CDが棚に並んでいました。
     その中にきっと、サンタナのCDもあったのでしょうかね。

     しかし、日本の文化を理解するために、ひょっとしたら
     母国名がタイトルになった、あの日本の大物男性歌手のCDも
     あったかもしれませんね。

     エーッ。  
     やっぱしー。
     それはないですかねー。

     「 恋の◯◯◯カン・ロック 」